2024年9月25日
令和6年9月5日、今年度2回目のBCPの継続教育を実施致しました。
事業継続計画(BCP: Business continuity planning)とは、災害などの緊急事態が発生したときに、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画のことを言います。
まず30分程度、当社におけるBCPのマニュアルを全員で読み合わせしました。
上記の災害を想定し、全従業員の「安否、出社可否の確認訓練」を実施しました。
(slack・SMS活用)
非常用の電源(バッテリー)についても、作動の確認と点検を致しました。
今年度も、備蓄品として、非常用の飲料水とカンパンやビスケットを購入して、
本社と営業所に、追加で配置いたしました。
~全体を通して~
今年の1月の能登半島地震以降も、各地で最大震度5前後の地震が続いております。
最近では集中豪雨で、水害や土砂崩れ等による被害状況もニュースになっています。BCP(事業継続力強化計画)の継続教育と改善や、避難訓練の重要性を再認識しました。
今後も長期保存の食糧や水等、簡易トイレや災害発生時の備品の購入を進めて参ります。
今後も地域の皆さまにいつでも安心を提供できる代理店であるため、いかなる状況においても、お客さまからの問い合わせに対応し、速やかに保険金をお支払いできるよう、社内全体で改善して参りたいと思います。